2016.08.08 11:43 更新
2016.08.08 配信
奥行を180mmに抑えたコンパクトなMicroATXマザーボード「GA-H110M-WW」が、GIGABYTEからリリース。チップセットはIntel H110、ソケットはLGA1151。
独自品質規格「Ultra Durable」に準拠し、耐湿性のある「高密度グラスファイバーPCB」、LAN / USBポートをESD放電から守る「保護ICチップ」、電源効率が高く発熱の少ない「Lower RDS(On) MOSFET」など高品質なコンポーネントを採用。またパラレルポートやシリアルポート、PCIスロットなど、Skylakeマザーボードでは珍しく、レガシーインターフェイスが充実しているのが特徴だ。
さらに音響向けコンデンサと分離構造で構成される高音質オーディオ回路や、アプリケーションやプロトコルごとにネットワーク帯域を調整できる「cFosSpeed」などのGIGABYTE独自機能を搭載する。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2133MHz×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×1、PCI×1を備える。
文: GDM編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/