2016.08.08 15:48 更新
2016.08.08 配信
マルチチャンネル同時ハイパワー出力が可能な「ダイレクトエナジーHDアンプ」を搭載するAVレシーバーの新製品。いずれもオブジェクトオーディオ「Dolby Atomos」、および「DTS:X」に対応しており、全方位から包み込むようなサラウンドサウンドを楽しむことができる。
また高品位なサラウンド再生を可能にする「MCACC Pro」や、位相ズレを補正する「Reflex Optimizer」、ハイレゾオーディオやネットワークオーディオを低ジッターで高音質化する「PQFS」などの独自機能を搭載する。
製品ラインナップは、初の11ch対応モデル「SC-LX901」を筆頭に、9ch対応の「SC-LX801」と「SC-LX701」の3モデル。定格出力は上位2モデル200W、下位モデルが175W、最大出力はそれぞれ340Wと320W。
インターフェイスはHDMI×10(入力8 / 出力2)、デジタル同軸入力×2、デジタル光入力×3、アナログ入力×3、アナログAV入力×4、USB×1、ギガビットLAN×1、Bluetooth。外形寸法は、W435×D441×H185mm、重量は15.4kg~18.2kg。
文: GDM編集部 池西 樹
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