2016.08.23 10:40 更新
2016.08.22 配信
Intel B150チップを採用するエントリーゲーミングマザーボードの新製品。フォームファクタはMicroATXで、W193×H226mmのコンパクト基板を採用する。
基板上にはPCI-Express3.0(x4)接続にも対応するM.2スロットを搭載し、従来のSATA3.0(6Gbps)を超える高速ストレージ環境を構築可能。また音響向けコンデンサと、デジタルノイズを防ぐ「Audio Noise Guard」を備えたオーディオ回路により、高品位サウンドでゲームを楽しむことができる。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2133MHz×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2(32Gbps)×1。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1)×2を備える。
バックパネルインターフェイスは、USB3.0×4、USB2.0×2、オーディオ端子×3、PS/2×1。ディスプレイ出力はHDMI×1、ネットワークはギガビットLAN×1(Realtekチップ)を備え、アプリケーションやプロトコルごとにネットワークの優先度を設定できる「cFosSpeed」が付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
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