Intel製デュアルギガビットLANを搭載

「E3C232D4U-VF」は、Xeon E3-1200 v5シリーズに対応するサーバー向けMicroATXマザーボード。チップセットはIntel C232で、プラットフォームはLGA1151。

ネットワークはIntel製デュアルギガビットLAN（Intel i210+i219）を標準装備。またベースボードマネジメントコントローラ（BMC）としてASPEED「AST1400」が実装され、ハードウェアの稼動状態に関係なくリモート管理が可能となる。

主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2133MHz×4（最大64GB / ECC対応）、ストレージはSATA3.0（6Gbps）×6（RAID 0 / 1 / 5 / 10）、拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×1、PCI-Express3.0（x4）×1、PCI-Express3.0（x1）×2。

バックパネルインターフェイスは、USB3.0×2、ギガビットLAN×2、D-Sub×1。OSはWindows Server 2012 R2 / 2012 / 2008 R2、 RedHat Enterprise Linux Server 7.0 / 6.6、CentOS 7.0 / 6.6、SUSE Enterprise Linux Server 12.0 / 11 SP3、Fedora core 22、Ubuntu 15.10 / 15.04に対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
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