天板を1.5倍に大型化した、電動昇降PCデスクの第2弾モデル

8月22日付リリースにてお伝えした、Lian Liの電動昇降PCデスク「DK-16」が国内向けに販売決定。10月中旬以降に発売が開始される。

デスクとPCケースが一体化した「DESK PC」シリーズから、PCケース機能をオミットしてPCデスクとして生まれ変わった製品。第1弾モデルとして登場した「DK-12」のバリエーションモデルで、天板幅が1,400mmから2,100mmへ、奥行も750mmから800mmへと大型化を果たしている。

電動昇降機能によりデスク高を705～1,185mmの範囲で無段階調節可能なほか、好みの高さを4つのプリセットとして保存することができる。また、天板には高級感ある合皮レザーが採用され、マウスパッド不要のPC操作が可能だ。

外形寸法はW2,100×D800×H705～1,185mm。本体重量は54kg、パッケージ重量も62kgとヘビー級な製品のため、代理店では「搬入・組立作業は必ず2人以上で行なってください」と注意を喚起している。

文： GDM編集部 絵踏 一
Lian Li Industrial Co. Ltd.： http://www.lian-li.com/
株式会社ディラック： http://www.dirac.co.jp/