2016.09.01 17:00 更新
2016.09.01 配信
キーキャップ樹脂の一部になることで、摩耗により字がかすれない”2色成形キーキャップ”を採用する、テンキーパッド。
通常のキーキャップに比べ約0.5mm厚手の素材を使用。筐体内部に鉄板を使用する事で、キー入力による沈み込みが軽減されている。さらに耐久性と安定感が特徴のステップスカルプチャー構造で、タイピングがし易い。
キースイッチにはCherry MXスイッチを採用し、青軸、黒軸、赤軸、茶軸の4種類を用意。テンキーパッドでは必須のNumLock非連動機能を備える他、表計算ソフトに便利なESCキー、Tabキー、「=」キー、「BackSpace」キーが搭載される。
キー配列は21キーで、キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm。基板は2層基板(FR-4 ガラスエポキシ)。外形寸法はW88.0×D136.0×H28.0~37.0mm、重量290g。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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