UDIMM / SODIMMともオリジナルヒートシンクを搭載

「XPG Flame」シリーズは、ADATAのフィルタリングプロセスで選別されたメモリチップと、高品質PCBを採用するゲーマー・オーバークロッカー向けDDR4メモリ。出荷前には厳格な信頼性・互換性テストを実施しており、製品には永久保証が提供される。

デスクトップ向け「XPG Flame DDR4 Memory Module U-DIMM」は、2オンス銅層を含む10層PCBと、炎をイメージしたローハイトのヒートシンクを搭載するUDIMMモジュール。

動作クロックは2400MHz～3000MHz、動作電圧は1.35V（3000MHzモデル）で、モジュールあたりの容量は4GB、8GB、32GBの3種が用意される。

「XPG Flame DDR4 Memory Module SO-DIMM」は、ADATA「XPG」シリーズ初のSODIMMメモリ。PCBは8層で、こちらも炎をイメージしたヒートシンクを搭載する。

動作クロックは2400MHz～2800MHz、動作電圧は1.20Vで、モジュールあたりの容量は4GB、8GB、32GBの3種が用意される。

文： GDM編集部 池西 樹
エイデータテクノロジージャパン株式会社： http://jp.adata.com/