2016.09.02 13:00 更新
2016.09.02 配信
7月22日付けグローバルリリースで既報。発光鮮やかな特許取得「Riing LED」120mm口径ファンを搭載させた、サイドフロー型CPUクーラー。対応ソケットは、Intel LGA 2011 v3 / 2011 / 1366 / 1156 / 1155 / 1151 / 1150 / 775、AMD FM2 / FM1 / AM3+ / AM3 / AM2+ / AM2。
「Riing LED」120mm口径ファンは、11枚のファンブレードと独自形状の「Wind Blocker Frame」を採用。加圧された空気を、ブレードの外側に素早く流すことで、圧縮効果を生み出し、静圧を高める効果が期待できる。軸受けは「ハイドロリックベアリング」により、静音性と耐久性を両立させた。
アルミニウム製ヒートシンクには、φ6mmヒートパイプを5本装備。フィン厚0.5mm、フィンピッチ2.7mmで、高い冷却能力を得るべくセッティングされている。
外形寸法はW102×D140×H160mm、重量884g。冷却ファンスペックは回転数が500~1,400rpm(LNC使用時:300~700rpm)、騒音値19dBA(同12dBA)、風量最大53CFMで、最大静圧は1.23mmH2O。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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