「gooのスマホ」からLTE最安モデル登場

スマートフォン、通信用SIM、専用アプリ、アフターサポートがワンパッケージに統合されたNTTレゾナントのオリジナルスマートフォン「gooのスマホ」から、LTEモデル最安となる第6弾モデルが登場。即日予約販売が開始された。

液晶に4インチWVGA（480×800ドット）IPS液晶を採用するコンパクトモデルで、CPUは1.1GHzクアッドコアの「MT6737M」を搭載。メモリはRAM 1GB、ROM8GB、カメラは200万画素インカメラ、500万画素アウトカメラを備え、外部メモリは32GBまでのmicroSDHCに対応する。

ネットワークはIEEE 802.11b / g / n、Bluetooth 4.0、SIMスロットはmicroSIMスロット×2。通信規格はLTEがB1（2100） / B3（1800） / B19（800）、W-CDMAがB1（2100） / B6（800）、GSMが850 / 900 / 1800 / 1900MHzをサポートする。

本体カラーはgooRed、ホワイト、ブラック、カーキ、ピンク、インディゴの全6色。外形寸法は、W63.2×D10.8×H126mm、重量約129g。なお組み合わされるSIMは「OCN モバイル ONE」で、データ専用SIM、データ専用（SMS対応）SIM、音声対応SIMが選択できる。

文： GDM編集部 池西 樹
NTTレゾナント株式会社： http://www.nttr.co.jp/