2016.09.08 14:43 更新
2016.09.08 配信
センチュリーのサブモニター「plus one」シリーズより、HDMI(HDCP対応)、D-Sub、コンポジットビデオ端子の3系統入力を備える10.1インチモデル「plus one HDMI」(型番:LCD-10000VH5)がリリースされた。
液晶には鮮明な表示ができるIPS方式のグレアパネルを採用。解像度はWXGA(1,280×800ドット)で、本体には1Wのモノラルスピーカーを標準装備するため、これ一台で映像と音声の再生が可能となる。
電源はUSBポートのバスパワー駆動と専用ACアダプタの2-Way仕様。主なスペックはアスペクト比16:10、輝度440cd/㎡、コントラスト比1,100:1、視野角は上下左右各80°、表示色1,670万色、応答速度35ms。
外形寸法は、W252×D32×H175mm、重量約630g。なお製品には専用HDMIケーブル(1m)、専用VGAケーブル(約1.8m)、コンポジットRCAビデオケーブル(約1.5m)、専用USB電源ケーブル(約1m)、専用ACアダプタ、壁掛けキット取付ネジ×4、取扱説明書 / 保証書が付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社センチュリー: http://www.century.co.jp/