2016.09.12 17:14 更新
2016.09.12 配信
2015年8月に発売された、エプソンのGPSウォッチ「WristableGPS for Trek」シリーズに新デザインの3モデルが登場。よりファッショナブルなアウトドアシーンを想定した製品で、風防にサファイアガラスを採用した「MZ-500MS」、スポーティなデザインの「MZ-500L」「MZ-500Y」がラインナップに追加された。
MZ-500L | MZ-500Y |
登山に欠かせない、5つのセンサー情報(GPS・気温・標高・気圧・方位)を融合させ、独自アルゴリズムで解析する「センサー・フュージョン・テクノロジー」を搭載。より高度な計測精度を実現している。
また、多彩なルート設定登録や、登山距離や高度差分を算出する「3D標高ナビゲーション機能」といった、充実したナビゲーション機能は引き続き搭載。新たに株式会社ヤマレコが運営する登山専用コミュニティサイトとの連携機能が追加され、ヤマレコで作成したトレッキング計画をPC・スマートフォンアプリ経由で取り込むことが可能になった。
インターフェイスはUSBとBluetooth Smartに対応。動作時間は高精度モード46時間 / 長時間モード110時間 / 時計表示30日間。10気圧防水に対応、重量は「MZ-500MS」が約72g、「MZ-500L」「MZ-500Y」は約67g。
文: GDM編集部 絵踏 一
セイコーエプソン株式会社: http://www.epson.jp/