2016.09.13 12:54 更新
2016.09.12 配信
正確でシンプルなボタンの使い分け・押し分けを狙った、SteelSeriesの「Rival 500」がリリース。ゲーミングマウスとして初のフリックダウンスイッチを側面に備え、親指の自然なフリック操作により、素早い動作を可能にしている。
また、ユニークな「タクタイル(触覚)アラート」機能を搭載。クールタイムの終了や弾薬切れ、ヘルスの低下といったインゲームイベントと連動、ユーザーに振動としてフィードバックすることができる。機能はユーザーの好みに合わせたフルカスタマイズが可能だ。
センサーは光学式のPixArt PMW3360を搭載。分解能は100~16,000cpi、トラッキング速度300IPS、最大加速度50G。左右クリックには3,000万回耐久の高耐久スイッチを採用、プログラム可能な全15ボタンを実装する。
接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレート1,000Hzをサポート。ケーブル長は2m。外形寸法W78.34×D118.75×H43.34mm、重量129.7g。
文: GDM編集部 絵踏 一
SteelSeries: http://steelseries.com/