「ProgresTouch RETRO」シリーズにジャストフィットのパームレスト製品

キーボード入力時の負担を軽減する、パームレストの新製品「MassiveWristRest」がアーキサイトから近く発売。同社製のキーボード「ProgresTouch RETRO」シリーズに最適な厚み・長さで設計され、3サイズから選択できる。

素材には、弾力性があり柔らかすぎない発泡合成ゴムを採用。手のひらが沈み込むことのない適度な厚みで、底面はガラステーブルや梨地加工のオフィスデスクに敷いても滑りにくい。

サイズは、フルキーボード向けのロングモデル「AS-PRMWR/LBK」がW440×D90×H18mm、テンキーレスキーボード向けのミディアムモデル「AS-PRMWR/MBK」がW360×D90×H18mm、ミニキーボード向けのショートモデル「AS-PRMWR/SBK」がW325×D90×H18mmの3タイプをラインナップ。重量はそれぞれ約175g / 約140g / 約130g。

ErgoGrip Keycap Remover

また、キーボードのメンテナンスに使用するキーキャップリムーバー「ErgoGrip Keycap Remover」も同時発売。余計な力をかけずに引き抜ける専用工具で、2本のステンレスワイヤーでキーキャップを挟みこんで引き抜く仕組み。ワイヤー部には、引き抜いたキャップを最大3個までホールドできる。

文： GDM編集部 絵踏 一
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