24bit / 48kHz再生ができる新コーディック「aptX HD」に対応

昨年8月に発売を開始したLGブランドのBluetoothステレオヘッドセット「TONE」シリーズに、フラッグシップモデル「TONE PLATINUM」が追加された。

ステレオヘッドセットでは世界初となる、24bit / 48kHzのソースを伝送できる新コーデック「aptX HD」に対応。さらに徹底した高音質設計により、オーディオブランドHarman/Kardonからは、最高レベルの音質であることを証明する「Harman/Kardon Platinum」の評価を得ているという。

サウンドモジュールはバランスド・アーマチュア型で、ハウジングにはアルミニウムを採用。また最新ノイズリダクションとウインドノイズキャンセルの2種類のマイクを搭載し、周囲のノイズが大きい環境でもクリアな通話ができる。

本体カラーはブラックとシルバーの2色。Bluetoothバージョンは4.1、バッテリー容量は220mAh、充電時間は2時間未満で、連続音楽再生は最大10時間、待ち受け時間は最大415時間、通話時間は11時間。外形寸法は、W155×L179×T12.8mm、重量58.8g。

文： GDM編集部 池西 樹
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社： http://www.lg.com/jp/