2016.10.07 12:51 更新
2016.10.07 配信
前世代比で最大3倍のパフォーマンス発揮を謳う、NVIDIA TITAN Xを標準装備する、アッパークラスのゲーミングPC新製品。
CUDAコア数3,584基のNVIDIA TITAN Xは、動作クロックがブースト時1,531MHz、ビデオメモリは10Gbps駆動のGDDR5X 12GBを搭載。受注が開始された「GALLERIA ZK」は、10月3日付けプレスリリースで予告されていたミドルタワーPCで、各種カスタマイズに対応する。
主な構成は、Intel Core i7-6700K(クアッドコア / HT対応 / 定格4.00GHz / TB時最大4.20GHz / L3キャッシュ8MB)を搭載する、Intel Z170 Expressチップベース。メモリはDDR4 32GB(PC4-17000 / 8GB×4)で、ストレージに256GB SSD(NVMe)、3TB HDD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブを標準で備えた。
その他詳細スペックは以下通りで、OSにはWindows 10 Home 64bitをプリインストール。ディスプレイはオプション扱い。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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