容量控えめでさらなる薄型化を追求した新モデル

アイ・オー・データ機器より、携帯性に優れたコンパクト設計の外付けHDD「カクうす Lite」シリーズの新モデルがリリース。USB3.0に対応した製品で、既存の2TB / 3TBモデルに続き500GB / 1TBモデルが追加された。カラーはブラック / ホワイト / ミレニアム群青の全3色。

従来よりHDD容量を抑えたことで、厚みわずか15mmとさらなる薄型化を実現したモデル。シンプルな外観ながら、側面に日本伝統の左官技術にインスパイアされた波模様を配置、周囲と調和するデザイン性を兼ね備える。

電源はUSBバスパワー駆動に対応、内蔵HDDはNTFSフォーマット済みで出荷される。外形寸法W76×D114×H15mmで、重量は約160g。

文： GDM編集部 絵踏 一
株式会社アイ・オー・データ機器： http://www.iodata.jp/