2016.10.12 20:00 更新
2016.10.12 配信
VR向けとして7月にリリースされた自作PCセット「パーツの犬 VR-002」のセット内容がバージョンアップ。よりパワフルなPCが構築できるようになった。
既存モデルとの違いはグラフィックスカードと電源ユニット。前者は新たにRadeon RX480のオーバークロックモデル「XFX RX-480P8DBA6」(RX 480 8GB OC)を採用。後者は容量500Wから600Wにパワーアップした玄人志向「KRPW-N600W/85+」(600W 80PLUS BRONZE)がチョイスされている。
PCケースはENERMAX「ECA3360B-RT」(FulmoQ ATX 赤)を採用する他、CPUはIntel Core i5-6500、マザーボードはASRock「H170 Pro」(Intel H170)で、CPUクーラーにDeepcool「GAMMAXX 300」を選択。メモリはKingston「KVR21N15S8K2/8」(DDR4 PC4-17000 4G×2)で、HDDはTOSHIBA「DT01ACA100」(1TB 7,200rpm 64MB)、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 10 Home 64bitもセット内容に含まれている。
「パーツの犬モデル」は、詳細な組立マニュアル(ダウンロード)を用意。実際の製品画像を見ながら、初心者でも楽しく、簡単に組み立てる事ができる。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社ドスパラ: http://www.dospara.co.jp/