2016.10.12 17:14 更新
2016.10.12 配信
DisplayPort端子を搭載する、文教向けスクエア液晶ディスプレイの新製品。いずれも液晶の他、保護パネルと耐震ゴムが付属。製品ラインナップは小・中・高等学校向けモデル「FlexScan S1934-SPB」と、大学・専門学校向けモデル「FlexScan S1934-EPB」の2種が用意される。
付属する液晶は19型SXGA(1,280×1,024ドット)対応モデルで、バックライトには省電力なLEDを採用。また内部回路の見直しにより、従来モデルに比べ約25%消費電力を低減させた。
その他、周囲の明るさに合わせて輝度を自動調整する「Auto EcoView」、画面から放射されるブルーライトを抑える「ブルーライトカット機能」、画面の明滅を抑える「チラツキ低減機能」を実装。目への刺激や、筋肉の緊張が緩和され、疲れ目を抑制できる。
なお、その他詳細スペックについてはこちらのプレスリリースをあわせて参照いただきたい。
文: GDM編集部 池西 樹
EIZO株式会社: http://www.eizo.co.jp/