2016.10.13 11:03 更新
2016.10.12 配信
水冷パーツの有力メーカー・Swiftechから、ウォーターブロックの新たなフラッグシップモデル「Apogee XL2」が発売。2014年にリリースされた「Apogee XL」の後継にあたり、シースルー仕様のクリアボディにはRGBイルミネーションが搭載されている。
C110無酸素銅を使用する受熱ベースには、225μフィンで構成された微細構造を採用。従来モデル「Apogee HD」から冷却パフォーマンスが平均1℃向上したほか、先代のフラッグシップ「Apogee XL」に比べ5%少ないクーラント流量で同等の冷却効果を発揮するという。
フィッティングはG1/4″で、対応ソケットはIntelがLGA 2011 / 115x、AMDはSocket AM3+ / AM2+ / FM2 / FM / F / 940 / 939 / 754。なお、内蔵LEDはPWMハブ・LEDコントローラ「Iris ALED controller」による制御に対応、購入する際にウォーターブロック単体とコントローラ付きを選択できる。
文: GDM編集部 絵踏 一
Swiftech: http://www.swiftech.com/