2016.10.17 16:01 更新
2016.10.14 配信
かつての人気カラーで再販を求める声も多いという、“AIモデル”こと藍色カラーのメカニカルキーボードが復刻。「棚卸しの真最中にサポート倉庫から十数個発掘された」(ダイヤテック)という、AIフレームを用いた「Majestouch 2 A+ AIモデル」が発売された。発掘された数自体が小量のため、早い者勝ちとなる。
同社の定番メカニカルキーボード「Majestouch 2」をベースとした製品で、レイアウトは108キー日本語配列。スイッチや刻印の異なる9モデルがラインナップされ、キースイッチはCherry MX 茶軸 / 青軸 / 黒軸 / 赤軸 / ピンク軸(CHERRY MX SILENT)から、キー印字は“かなあり”と“かななし”から選択できる。
外形寸法W440×D138×H38.5mm、重量1.2kg。接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.5m。なお、製品にはPS/2変換アダプタに加え、FILCOオリジナルキーキャップ、キーキャップリムーバーが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: http://www.diatec.co.jp/