飲みごろ温度のキープ力がアップ、取っ手脱着で使い勝手も向上

コンビニコーヒーや缶コーヒーをすっぽり収めて保温できる、サンコーの「USBあったか紙コップウォーマー」に最新版が登場。昨年発売のモデルから飲みごろ温度のキープ力が向上。さらに取っ手が取り外し可能になり、車のドリンクホルダーにも装着できるようになった。

紙コップ・缶コーヒーの底に密着する専用ヒーターと、グラつきを抑えるラバーでしっかり保温する仕組み。最大温度は100℃で、約70℃以下になると過熱し60～70℃の飲みごろ温度を4時間以上保つことができる。また、約100℃に達するとスタンバイ（加熱しない）に移行するため、空焚き状態になる心配がない。

LとMやRとSなど、コンビニ各社や様々なカフェの紙コップサイズに対応。缶コーヒーは底面が平らな缶で使用できる。電源はUSB給電で、約1mのケーブル半ばにはON/OFFスイッチを備える。外形寸法はW115×D85×H98mm、重量80g。

文： GDM編集部 絵踏 一
サンコー株式会社： http://www.thanko.jp/