HHKB級の超小型サイズで分離型デザインを採用

エルミタ的速攻撮って出しレビューで詳細検証をお届けした、MISTELブランドの分離型メカニカルキーボード「Barocco」の国内発売が、10月末よりいよいよ開始される。

フルサイズミニキーボードの代表作・HHKBとほぼ同等サイズながら、左右に分離する独自レイアウトを採用。これにより、エルゴノミクスキーボードのようなより自然な体勢で文字入力を行うことができる。

またハードウエアマクロ機能による、キー配置変更、キー入力パターンのプログラミングに対応。配列情報は「Layer 1」～「Layer 3」の3つのプロファイルに保存して、呼び出すことができる。

インターフェイスはUSB、キースイッチはCherry MXで、黒軸、茶軸、赤軸、青軸、クリア軸（数量限定）の計5種が選択可能。外形寸法は、W295.5×D124.5×H39.5mm、重量670g。なお詳細についてはこちらのレビューに詳しいので合わせて参照いただきたい。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社アーキサイト： http://www.archisite.co.jp/
MISTEL： http://www.mistelkeyboard.com/