2016.10.31 14:00 更新
2016.10.31 配信
期間1位は、AerocoolのミドルタワーPCケース「P7-C1」検証記事。光り物ギミック搭載の筐体は、前面360°LEDストリップ内蔵+別途任意箇所に設置できるLEDストリップが付属。左サイドパネルには強化ガラスが採用され、ただいまのトレンドを詰め込んだ。
“トレンドを詰め込んだ”のはこのモデルも同様。NZXT「S340 Elite-VR」検証記事は公開1日で期間2位にランクイン。VRゴーグルスタンドとフロントHDMIポートの設置でコンセプトは明確。「S340」のバリエーションモデル。
3位はRadeon RX 480搭載のXFX「RX-480P8DBA6」検証。90mm口径ファンがワンタッチで着脱できるギミック付きで、冷却能力も申し分なし。セミファンレス機能やLEDギミックも盛り込んで、NVIDIAシェアに切り込む。
5位は香港取材班によるZOTAC工場見学レポート。取材拠点は香港ながら、工場までバスで約3時間。ようやく着いた「PC Partner東莞工場」には、実に興味深いあれやこれやが。
6位は27日都内で開催されたGIGABYTE新型「BRIX」プレス向け発表会のレポート。主役は四角柱のゲーミングモデル「BRIX Gaming UHD」ながら、システム温度が80℃を超えると自動で展開して放熱を行うハッチ付き「BRIX Desktop」に大注目。ちょっとテストしてみたい。
文: GDM編集部