2016.11.04 15:31 更新
2016.11.04 配信
上海問屋から、てんとう虫をモチーフにした安価なドローン「昆虫型ミニドローン」(型番:DN-914207)の発売が開始された。
直径約50mmのコンパクトサイズのため、室内でも安全に飛ばすことが可能。またコントロールに2.4GHz帯の電波を採用したことで、赤外線モデルに比べて飛距離、操作性とも向上しているという。
ドローン本体の電源はUSB給電の内蔵バッテリー式(110mA)で、飛行時間は4~5分間、充電時間は約45分。コントローラは単4乾電池3本で動作し、操縦用のボタンやレバーの他、操作状況や電波状態、バッテリ容量を確認できるLCDディスプレイを備える。
外形寸法は、ドローン本体が50×50×22mm、重量約13g、コントローラが80×157×29mm、重量134g、充電ケーブルは長さ580mm。製品保証は1ヶ月間。
文: GDM編集部 池西 樹
上海問屋(株式会社ドスパラ): https://www.donya.jp/