2016.11.08 11:16 更新
2016.11.07 配信
台湾の新興ブランドHBT+から、矢印のようなデザインを採用したスタイリッシュなゲーミング向けケース「Gravity6」が登場。余裕のある内部スペースはニーズに応じた組み換えが可能で、大型ラジエターの複数搭載や長モノカードの組み込みに対応できる。
冷却ファンは、フロント140mm×2 / 120mm×3、トップ140mm×2 / 120mm×3、ボトム140mm×1 / 120mm×1、リア140mm×1 / 120mm×1を実装可能。さらにフロントとトップにそれぞれ最長360mmサイズ、ボトムには最長140mmサイズの水冷ラジエターを搭載できる。また、裏配線スペースに最大8基のファンハブを備えるほか、すべての吸気口にはマグネット式の防塵エアフィルターが採用されている。
ドライブベイは3.5インチ / 2.5インチベイ×9構成で、最長420mmのグラフィックスカード、全高180mmのCPUクーラーが搭載可能。拡張スロットは7基を備える。
対応フォームファクタは、E-ATX / ATX / MicroATX / Mini-ITX。フロントI/Oは、USB3.0×2と音声入出力を実装する。外形寸法W242×D545×H510mm、重量11kg。
文: GDM編集部 絵踏 一
HBT+ブランド(HonBonTec Limited): http://www.honbontec.com/