2016.11.09 15:20 更新
2016.11.09 配信
AMDから正式アナウンスされた新ワークステーション向けグラフィックスカード「Radeon Pro WX」シリーズの国内発売が近日中より開始される。
グラフィックスコアには製造プロセス14nm FinFETのPolarisアーキテクチャを採用。また業界標準のプロ用アプリケーションに最適化した、エンタープライズドライバが用意される。
今回発売が開始されるのはVRコンテンツ制作向けのハイエンドモデル「Radeon Pro WX 7100」と、ロープロファイルに対応するSFF向け「Radeon Pro WX4100」の2種。
いずれもVGAクーラーは1スロット仕様のアクティブクーラーが実装され、4系統のDisplayPort(Radeon Pro WX4100はminiDisplayPort)を搭載する。なお各モデルの詳細スペックについてはグローバルリリースを参照のこと。
文: GDM編集部 池西 樹
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