2016.11.09 18:17 更新
2016.11.09 配信
ドスパラのクリエイター向けPC「raytrek」シリーズに、NVIDIAの新エントリーGPU GeForce GTX 1050搭載デスクトップPC計3モデルが登場した。
「raytrek-V XS」(基本構成売価税抜114,980円)は、Intel H170チップを採用するミドルタワーモデル。CPUはCore i7-6700、メモリはPC4-17000 16GB(8GB×2)で、ストレージは250GB SSDと2TB HDDを標準装備。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブで、AcBel製80PLUS BRONZE認証の500W静音電源ユニットを搭載する。
「raytrek-V MX」(基本構成売価税抜99,980円)は、Intel H110チップを採用するミニタワーモデル。CPUはCore i7-6700、メモリはPC4-17000 16GB(8GB×2)で、ストレージは250GB SSDと1TB HDDを標準装備。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブで、550W静音電源ユニットを搭載する。
なお本モデルには、HDDを2TBに、電源をAcBel製80PLUS BRONZE認証の400W電源に変更したイラスト・マンガ・マニメ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」推奨モデル、「raytrek debut! CLIP STUDIO PAINT EX動作確認済み MX」(基本構成売価税抜104,980円)も用意される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/