2016.11.10 17:00 更新
2016.11.10 配信
2016年1月28日付けで発表された、東芝製ノートPCに搭載されるバッテリーパック不具合に関する交換プログラム。パナソニック株式会社で製造された一部製造ロット品について、発煙・発火に至る恐れがある事が判明。リコールを呼びかけていたが、同3月1日付け更新からさらに対象製品が追加された。
今回新たに発覚したのは、2013年7月以降製造のノートPCの一部機種。”別の不具合”としてこれまで同様、最悪の場合発煙・発火の可能性が判明したという。
回収対象搭載製品は、日本国内向け45機種。回収対象品搭載製造期間は2013年7月~2014年8月で、回収対象品個数は44,791個。
なお対象バッテリの確認方法および、交換プログラムに関する詳細については、こちらのサイトを参照頂きたい。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社東芝: http://www.toshiba.co.jp/