2016.11.14 11:41 更新
2016.11.14 配信
226×171mmの超コンパクト基板を採用するMicroATXマザーボード。チップセットはIntel H110、ソケットはLGA1151で、ギガビットLAN対応の「H110MGC」と、100Base-T LAN対応の「H110MLC」の2種がラインナップされる。
奥行171mmの超コンパクトMicroATXマザーボード2種がBIOSTARからリリース |
電源回路のMOSFETは、熱伝導性に優れる「Low RdsOn P-Pak MOS」で、防湿性に優れる高密度PCB「Moistureproof PCB」を採用。また基板上のコンポーネントを保護する「Super Anti-Surge Protection」と「ESD Protection」を搭載する。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2,133MHz(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2を搭載。バックパネルインターフェイスは、PS/2×2、USB3.0×2、USB2.0×2、オーディオ端子×3、有線LAN×1、ディスプレイ出力はD-Sub×1を備える。
文: GDM編集部 池西 樹
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