2016.11.15 16:43 更新
2016.11.15 配信
乾燥する冬のデスクワークで活躍する、USB給電の小型加湿器が上海問屋から発売。空気の乾燥による肌や喉への悪影響を予防、さらにPCワークでのドライアイ対策も効果が期待できる。
電源にはPCのUSBポートやUSB充電器のほか、モバイルバッテリーが使用可能。電源スイッチを入れることで動作し、通電時は内蔵のLEDイルミネーションが点灯する。なお、タンク容量は110mlで連続稼動時間は約3時間、水がなくなると自動で噴霧を停止する仕組みになっている。加湿量は30ml/h。
また、側面には給電/充電用のUSB出力ポート(500mA前後)を搭載。要求電力の低いUSB機器に給電し、動作させることができる。外形寸法は直径82×高さ78mm、重量133g。
文: GDM編集部 絵踏 一
上海問屋(株式会社ドスパラ): https://www.donya.jp/