どんな場所にでも溶け込める、“漆喰の白壁”カラーの「Majestouch 2」

あらゆるシーンに違和感なく溶け込むことを目指したという、ダイヤテックの新型メカニカルキーボード「Majestouch 2 HAKUA」が登場。漆喰の白壁をイメージしたつや消しホワイトモデルで、2層コート仕上げの丁寧な塗装が施されている。

キースイッチには、優れた打鍵感に定評のあるCherry MX茶軸に加え、“ピンク軸”こと赤軸をベースに打鍵音を30％削減した静音仕様CHERRY MX SILENTをラインナップ。キーボードレイアウトは、108キー日本語配列（かなあり）と91キー日本語配列（かなあり）、104キー英語配列と87キー英語配列の4種類で、日本語・英語配列それぞれにフルサイズとテンキーレスモデルを揃えた。

インターフェイスはUSBと付属アダプタによるPS/2接続で、PS/2時にNキーロールオーバーによる全キー同時押しに対応する。外形寸法W440×D138×H38.5mm、重量1.2kg。ケーブルは直結式で長さ1.5m。

文： GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社： http://www.diatec.co.jp/