2016.12.01 14:13 更新
2016.12.01 配信
今年2月に発売が開始され、好評を博したキーボード一体型PC「キーボードPC」に後継モデルが登場した。ユーザーからのニーズが多かったという大容量バッテリーを内蔵し、電源レスで動作が可能。より手軽に持ち運んで使用できる。
主なスペックは、プロセッサがAtom x5-Z8300、メモリはDDR3L 4GB、ストレージは32GB eMMCで、インターフェイスはUSB3.0×1、USB2.0×1、ヘッドホン×1、内蔵マイク×1、HDMI×1、D-Sub×1。ネットワークは10/100Base-T有線LAN、IEEE 802.11 b / g / n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。
キー配列は82キー日本語独自配列で、トラックパッドを標準装備。バッテリーは容量6,000mAのリチウムポリマーで、連続駆動時間は約6時間、充電時間は約7時間。
外形寸法は、W321.46×D26.6×H115mm、重量約560g。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
文: GDM編集部 池西 樹
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