2016.12.02 17:49 更新
2016.12.02 配信
低価格液晶ディスプレイを得意とするJAPANNEXTから、4K(3,840×2,160ドット)解像度、リフレッシュレート60Hzに対応する28型ワイド液晶ディスプレイ「JN-T280UHD-N」がリリースされた。
今年2月に発売された「JN-T280UHD」のアップグレードモデルで、「フリッカーフリー」と「ブルーライト低減モード」の2種類の疲れ目軽減機能が追加された。なお発売は12月17日で、11日から16日までは、税込39,999円の特別価格で購入できる発売前特価キャンペーンが実施される。
液晶パネルはTN方式で、段差のないフラットフレームデザインを採用。色域はsRGB 100%、表示色は10.7億色、視野角は170° / 160°、応答速度5ms、輝度300±20cd/㎡。インターフェイスはDisplayPort×1、HDMI2.0×1、HDMI1.4×1、DVI×1、D-Sub×1、φ3.5mmオーディオ入力×1を備え、5W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
外形寸法は、W659×D214×H463.2mm、重量6.8kg。なお製品にはDisplayPort-miniDisplayPort変換ケーブル、DVIケーブル、HDMIケーブル、電源コード+ACアダプタが付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT: http://www.japannext.jp.net/