2016.12.05 12:39 更新
2016.12.05 配信
日本のライフスタイルに合わせて設計されたという、座椅子型ゲーミングチェア「極坐」がAKRacingブランドから登場。12月10日より国内発売が開始される。
ハイエンドデスクチェア「Pro-X」シリーズの基本設計を踏襲し、クッション材には独自設計の肉厚モールドウレタンフォームを使用。体圧を適切に分散させることで長時間のゲームプレイの疲労を軽減できる。
また姿勢を安定させるために、頭部を保持するヘッドレストと腰を支えるランバーサポートを標準装備。さらに楽に向きを変えることができる360°回転ベース、フラットポジション付近まで調整できるリクライニング機能、可動式アームレストなどのギミックを備える。
張地には耐久性に優れる高品質PUレザーが採用され、カラーはレッド、ブルー、グレーの全3色。高さは960mm、座面幅530mm、座面奥行540mm、座面高140mm、回転台直径600mmで、重量は23kg。
ポリカーボネート製のチェアマット「AKR-FLOORMAT」も同時リリース |
またAKRacing製チェアマット「AKR-FLOORMAT」も同時リリース。素材は耐久性・耐熱性に優れるポリカーボネート製で、サイズはW1,000×D1,200mm。発売は2017年1月上旬予定で、市場想定売価は税込7,800円前後。
文: GDM編集部 池西 樹
テックウインド株式会社: http://www.tekwind.co.jp/
AKRacing: http://akracingeurope.eu/