2016.12.05 17:27 更新
2016.12.05 配信
クランプとグロメットの2種類の固定方式に対応する4軸関節ディスプレイアームの新製品。ディスプレイを自由に移動できるため、より効率的な作業が可能。さらにデッドスペースとなるディスプレイ下のスペースを有効に活用できる。
ディスプレイ固定部分は着脱できる「セパレート式」で、取り付けが簡単に行えるのも特徴。また設置方法は標準的な横位置に加え、縦位置にも対応する。
取り付け可能天板はクランプ時が厚さ10~45mm、奥行90mm以上、幅100mm以上、グロメット時が厚さ10~50mm、奥行90mm以上、幅100mm以上、固定穴は10~15mm。VESA規格は100 / 75mm、耐荷重は6.0kg、対応サイズは23.6インチサイズまで。
可動範囲はチルトが上120° / 下70°、パン左右各90°、回転左右各60°。外形寸法は、W75×D415×H415mm、重量約1.9kgで、製品保証は1年間。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社グリーンハウス: http://www.green-house.co.jp/