2016.12.08 11:26 更新
2016.12.07 配信
W210×D360×366mmのコンパクトサイズを実現した、ATXフォームファクタ対応Cube型PCケース「THETIS WINDOW」がRAIJINTEKからリリース。本体カラーはシルバーとブラックの2色がラインナップされる。
サイドにはブラックコーティングの強化ガラスパネルを採用する |
シャシー素材は1.0mm厚のSPCCで、表面パネルはアルマイト仕上げの1.5mm厚アルミニウム製。また右サイドには内部のLEDを魅せるため、ブラックコーティングの3.0mm厚強化ガラスパネルを採用する。
内部設計を最適化することで、マザーボード、電源ユニットともATXに対応する |
ドライブベイレイアウトは3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×2で、いずれもツールフリー仕様。冷却ファンはトップ120mm×2、リア120mm×1(LEDファン標準)、ボトム120mm×1で、拡張スロットは7段を備える。
I/OポートはUSB3.0×2、HDオーディオ端子×2。電源ユニットは標準的なATX電源が搭載でき、CPUクーラーは全高170mm、グラフィックカードは全長280mmまで対応する。重量は5.2kg。
文: GDM編集部 池西 樹
RAIJINTEK Corporation: http://www.raijintek.com/