2016.12.08 15:40 更新
2016.12.08 配信
4K(3,840×2,160ドット)解像度に対応する、28型ワイド液晶ディスプレイ。今年5月に発売された「JN-T2820UHD」のマイナーチェンジモデルで、固定スタンドから上下移動と90°ピボットに対応する可動式スタンドに変更された。
基本スペックは変更なく、液晶パネルはTN方式、色域はsRGB 100%、表示色は10.7億色、視野角は170° / 160°、応答速度2.5~5ms、輝度300±20cd/㎡。インターフェイスはDisplayPort×1、HDMI2.0×1、HDMI1.4×1、DVI×1、φ3.5mmオーディオ入力×1を備え、4W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
また「フリッカーフリー」と「低ブルーライトモード」の疲れ目軽減機能や、メイン画面にサブ画面を表示する「Picture in Picture」、画面を最大4分割して異なる入力ソースの映像を表示する「Picture by Picture」の2種類の「MULTI WINDOW」機能を備える。
外形寸法は、W662.9×D245×H558.0mm、重量7.9kg。発売は12月13日で、価格は税込47,970円。なお本日から13日までは、税込39,999円の特別価格で購入できる発売前モニターキャンペーンを開催中だ。
文: GDM編集部 池西 樹
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