2016.12.13 12:33 更新
2016.12.13 配信
プレゼンテーションなどで力を発揮する、背面タッチパッドを搭載する10.1インチタブレットPC「CLIDE W10C」がテックウインドから。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
昨年11月に発売された「CLIDE W10A」の後継モデルで、プロセッサがAtom Z3735FからAtom X5-Z8300へ、システムメモリが2GBへ4GBへとアップグレード。またバッテリー容量も6,000mAhから7,500mAhに拡張されている。
液晶パネルは1,920×1,200ドットのIPSパネルで、10点マルチタッチ入力に対応。ストレージは64GB eMMC、インターフェイスは、microSDカードスロット、USB3.0×1、microUSB2.0×1、USB2.0×1、マイク・ヘッドホンジャック×1、miniHDMI×1、フロント・リア200万画素カメラを搭載。ネットワークはIEEE 802.11 a / b / g / n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。
バッテリー駆動時間は約7時間(HD動画再生時)。製品にはキーボード機能を備えた専用カバーが付属し、外形寸法は、本体がW260×L172×H12mm、重量約620g、キーボード装着時がW263×D185×H24mm、重量約988g。
文: GDM編集部 池西 樹
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