USB3.0拡張カードはインターフェイスの違いにより3モデル展開

アオテックブランドより、USBポートを増設できる拡張カード計4モデルがリリース。いずれも製品購入特典として、「ファイナル丸ごとバックアップ特別体験版」「ファイナルデータ特別体験版」と、AOSリーガルテック社が提供するハードディスク/SSDデータ復元サービスの割引クーポン券が付属する。

「AOK-USB-A1C1」は、最大転送速度10GbpsのUSB3.1 Gen.2 Type-A / Type-Cを各1ポート増設できる拡張カード。コントローラはASMedia「AS1142」、インターフェイスはPCI-Express（x4）で、電源供給用のSATA 15pinコネクタを備える。

AOK-USB3-2PG2	AOK-USB3-2P

USB3.0ポート拡張カードは、外部4ポートのType-Aを増設できる「AOK-USB3-4P」、外部2ポートのType-Aを増設できる「AOK-USB3-2PG2」、外部2ポートのType-Aと内部19pinヘッダを増設できる「AOK-USB3-2P」の計3モデル。

いずれもコントローラはRenesas「S720201」、インターフェイスはPCI-Express（x1）で、こちらも電源供給用のSATA 15pinコネクタが搭載される。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社アイティプロテック： http://www.itprotech.jp/
株式会社アオテック： http://www.aotech.jp/