1位 Thermaltake「Engine 27」がかなり気になる（12月13日）

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2位 これで全てが分かる。Thermaltake「VIEW 27」徹底解説（12月16日）

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3位 静音・高冷却なメインストリームの秀作。GIGABYTE「GTX 1050 Ti G1 Gaming 4G」（12月10日）

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4位 【自作派たちのPC周り Vol.047】17インチ液晶にバナナスタンド？ホワイトにこだわったデスク周りをご紹介（12月12日）

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5位 アビー、”あのPCケース”を彷彿とさせるMini-ITXモデル「AS Enclosure RS01」 は16日発売（12月15日）

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6位 「HDR10」規格に対応する32インチ4K液晶ディスプレイ、LG「32UD99」（12月14日）

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7位 AMD、Zenアーキテクチャ採用の新CPU「RYZEN」を発表（12月13日）

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8位 【店長ナカジマのレアモノPickup! Vol.054】アレもコレも超お買い得！最大60％オフの「クリスマスセール」がスタートです（12月11日）

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9位 SKNET、3番組同時視聴・録画に対応するPC用TVチューナー「MonsterTV PCIE3」（12月14日）

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10位 レトロゲーム機をTFT液晶化、超高画質で復活させる汎用制御基板「LCDDRV」が発売に（12月16日）

期間1位はThermaltake超ロープロ円形CPUクーラー「Engine 27」検証記事。Thermaltakeらしからぬといっては失礼だが、非常に美しい冷却機器。中心部には特殊形状の60mm口径ファンを内蔵し、放射状に風を吹き付け、外周の放熱フィンを冷却。肝心なパフォーマンスは想像以上で、騒音値も気になるほどではなかった。秋葉原では売れ行きも好調と聞く。

期間第2位もThermaltakeで、左サイドパネルからトップパネルにかけてL字型に広がるアクリルウインドウが特徴の「VIEW 27」。完成後の見た目もさることながら、一体になった左サイドパネルとトップパネルを取り外すと、実に作業がしやすかった。上からの眺めは新鮮で、おのずと綺麗に組み込みをしたくなる。

期間第5位はアビーの新作Mini-ITXケース「AS Enclosure RS01」。タイトルにある思わせぶりな”あのPCケース”とは「NCASE M1」のこと。直接比較すると意見は真っ二つになりそうだが、「RS01」だけを見ると、曲げ加工から立体的なフロントフェイスを作り上げ、6色カラーバリエーションの用意など、個性的なPCケース。内部構造も工夫の跡が見受けられ、マジメに設計されているといった印象。ネックは価格か。

期間第7位はZenアーキテクチャ採用の新CPU「RYZEN」。AMD期待の最大8コア/16スレッドのCPUは、Core i7-6900K同等以上のパフォーマンスを発揮するとか。待望のSocket AM4は、2017年第1四半期より出荷が開始される予定。

文： GDM編集部