2016.12.19 14:17 更新
2016.12.19 配信
Samsungより、“Kaby Lake”ことIntel最新の第7世代Coreプロセッサを採用したモバイルノートPC「Samsung Notebook 9」が発表された。市場最軽量を謳う洗練された軽量設計が特徴で、15インチモデルは約984g、13.3インチモデルはわずか約816g。
搭載OSはWindows 10 Homeで、ディスプレイはいずれも1,920×1,080ドットのフルHD液晶を採用。バックライト付きキーボードや指紋認証センサーを搭載、USB Type-C経由の充電に対応する。バッテリーライフは最大7時間と丸一日のオフィスワークに対応するほか、わずか80分で満充電が完了、20分で約2.1時間分を充電できる急速充電機能も備えている。
15インチモデルは、プロセッサにCore i7、メモリ最大DDR4 8GB、ストレージはPCIe接続の最大256GB SSDを実装。13.3インチモデルはCore i7+メモリ16GBまたはCore i3+メモリ8GB、ストレージはSATA接続の最大256GB SSDを実装する。
ネットワークはBluetooth 4.1、2×2アンテナ装備の802.11ac無線LANをサポート。外形寸法は、15インチモデルW347.9×D229.4×H14.9mm、13.3インチモデルがW309.4×D208×H13.9mm。製品には45Wの小型ACアダプタが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
Samsung Electronics Co., Ltd,: http://www.samsung.com/