各種カスタマイズに対応する税抜6万円台からの15.6型ノート

CPUにIntel Core i5-7200U（Kaby Lake / 2コア / 4スレッド / 2.50GHz / TB時最大3.10GHz / 3MB / TDP15W）を標準搭載させた、15.6型HD（1,366×768 / 非光沢）液晶ノートPCの新製品。搭載ストレージの違いで4機種が用意される。

「Stl-15HP042-i5-HM」（基本構成売価税抜67,980円）は、500GB HDD（2.5インチ/SATA）を搭載するエントリーモデル。DDR3L 8GB（PC3-12800 / 4GB×2）メモリをはじめ、DVDスーパーマルチドライブ、カードリーダー、100万画素Webカメラ等を装備。ネットワークにIEEE802.11 ac対応無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.2を備えた。

「Stl-15HP042-i5-HMS」（基本構成売価税抜72,980円）は、ストレージに240GB SSD（2.5インチ / SATA）を装備。「Stl-15HP042-i5-HMV」（基本構成売価税抜79,980円）は、240GB SSD（M.2 / SATA）に加え、1TB HDD（2.5インチ / SATA）を搭載。最上位「Stl-15HP042-i5-HMP」（基本構成売価税抜87,980円）では240GB SSD（M.2 / SATA）と480GB SSD（2.5インチ / SATA）を実装し、それぞれ差別化を図った。

共通でOSにはWindows 10 Home 64bitをプリインストール。インターフェイスにUSB3.0×2、USB2.0×2、D-Sub×1、HDMI×1、音声入出力端子を装備。外形寸法はW374×D259×H27mmで、重量は約2.15kg。バッテリ駆動時間は約4.2時間とされる。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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