2016.12.27 11:02 更新
2016.12.27 配信
国内需要の高まりから、11月より開始された“国産ラズパイ”こと「日本製 Raspberry Pi 3 モデルB」に待望となる単体販売モデルが登場。従来は150個セットのみだったところ、個人レベルでの直販が可能になった。
「Raspberry Pi 3 モデルB」は、クアッドコアARM Cortex-A53(64bit / 1.2GHz)を内蔵し、ネットワークはIEEE802.11b/g/nの無線LANとBluetooth 4.1、10/100イーサネットポートを搭載。インターフェイスは、microSDスロット、HDMI×1、RCA×1、CSIカメラコネクタ×1、USB2.0×4、2.5A電源用microUSBコネクタ×1など。
なお、製品には2.5A出力のACアダプタが付属。税抜5,200円のブラックはスタンダードなアダプタ、ホワイトは公式ロゴ入りのアダプタで税抜5,700円だ。
文: GDM編集部 絵踏 一
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