2016.12.27 12:44 更新
2016.12.26 配信
COMPUTEX TAIPEI 2016のブースレポートや、プレス向け発表会で取り上げた、GIGABYTEの小型ゲーミングPC「BRIX Desktop」のハイエンドモデル。
グラフィックスカードには3連ファンクーラー「WINDFORCE 3X」を採用するGeForce GTX 1080「GeForce GTX 1080 G1 Gaming」を内蔵。CPUはSkylake最上位のCore i7-6700Kが標準装備され、ハイエンドゲーミングPCに匹敵するパフォーマンスを発揮する。
グラフィックスカードには「GeForce GTX 1080 G1 Gaming」を標準装備。またストレージは2.5インチドライブを2台搭載できる |
また天板部には、システムの温度に合わせて自動的に開く開放式ハッチを実装。さらに本体上部をメッシュパネルとすることで、エアフローを最適化し、冷却性能を高めた。
主なスペックは、チップセットがIntel Z170、メモリはDDR4-SODIMM 16GB(8GB×2)で、2.5インチ1TB HDDを標準装備。ネットワークはKiller E2400ギガビットLAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2に対応する。
トップには、システムの温度に合わせて自動的に開く開放式ハッチ搭載 |
インターフェイスはUSB3.1 Type-C×1、USB3.1 Type-A×1、USB3.0 Type-A×3、HDMI×1など。電源容量は400W、外形寸法は、276×384×128mmで、OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
文: GDM編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/