「JN-T280UHD」が可動スタンドを装備。ピボット表示にも対応

JAPANNEXTから、コストパフォーマンスに優れた4K解像度対応の新型28インチ液晶ディスプレイ「JN-T280UHD-NS」がリリース。2016年2月に発売された「JN-T280UHD」のスタンド可動モデルで、高さや角度調整のほか、縦向きのピボット表示にも対応する。なお、本日から1月11日までの期間は“発売前モニター特価販売セール”と銘打ったセールにより、税込39,990円で購入できる。

基本仕様は「JN-T280UHD」と同様で、10.7億色の10bitカラー表示に対応するTN方式の液晶パネルを採用。最大解像度は3,840×2,160ドット、応答速度5ms、輝度300±20cd/㎡、視野角170° / 160°。画面内に小画面を表示する「Picture in Picture」、画面を最大4分割する「Picture by Picture」などの機能を備える。

入力インターフェイスは、Dual-Link DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort 1.2（Thunderbolt対応）×1、D-Sub×1、オーディオ入力×1など。外形寸法はW659×D245×H571mm、重量9.9kg。

文： GDM編集部 絵踏 一
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