2017.01.05 11:00 更新
2017.01.03 配信
ヒートシンクの上部に、LEDイルミネーションをより美しく魅せる強化ガラスを装着。120mm口径ファンを搭載したサイドフロー型CPUクーラーがJONSBOから発表された。対応ソケットはIntel LGA775/1150/1151/1155/1156、AMD AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2/FM2。
強化ガラスに反射したLEDの光が、「クロスエアフローラジエター」と呼ばれるヒートシンク降り注ぎ、CPUクーラー全体が発光しているように見えるというもの。一般的なミドルタワーPCケースの場合、強化ガラス面が左サイドパネルと平行になるため、存在をよりアピールできる。
搭載ファンは120mm口径でPWMに対応。耐久性の高さが定評の日本製ミネベア(NMB)2ボールベアリングを採用し、回転数は600~1,600rpm±10%、騒音値は18~26dBA。
4本構成のヒートパイプはダイレクトタッチ式。放熱フィンはナロータイプで、隣接するメモリスロットへの干渉を回避する |
ヒートパイプはブラックメッキ仕上げで4本構成。外形寸法はW93×L129×H160mm、重量は964g。サポートTDPは135Wとされている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
JONSBO SHENZHEN TECHNOLOGY: http://www.jonsbo.com/