2017.01.05 14:46 更新
2017.01.04 配信
AMDは、開発コードネーム“Summit Ridge”ことZenアーキテクチャ採用の新型プロセッサ「RYZEN」に対応するマザーボードをCES 2017にてお披露目する。
今回お披露目されるのはASRockが「X370 Taichi」「X370 Gaming K4」「AB350 Gaming K4」「A320M Pro4」、MSIが「A320M Pro-VD」「X370 Xpower Gaming Titanium」「B350 Tomahawk」「B350M Mortar」、GIGABYTEが「GA-AX370-Gaming K5」「GA-AX370-Gaming 5」「AB350-Gaming 3」「A320M-HD3」、BIOSTARが「X370GT7」「X350GT5」「X350GT3」、ASUSが「B350M-C」の5メーカー計16モデル。
搭載するチップセットはX300シリーズで、メモリはDDR4(デュアルチャネル対応)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)とNVMeに、USBは3.1 Gen.1とGen.2に対応。フォームファクタはATXまたはMicroATXで、今後はMini-ITXモデルも用意されるという。なお同イベントでは「RYZEN」を搭載する新型デスクトップPCも多数披露される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
AMD: http://www.amd.com/