GIGABYTEから、Intelの第7世代CoreプロセッサことKaby Lakeに対応する、Intel 200シリーズチップセット搭載マザーボード計8モデルの国内市場向け取り扱い開始がアナウンスされた。詳細については、事前に行われたメディア向け発表会の記事に詳しいので、ここでは画像を中心にラインナップを紹介していくことにしよう。

ゲーミング向けはIntel Z270チップを採用する計4モデル

GA-Z270X-Gaming 9	GA-Z270X-Gaming 7
GA-Z270X-Gaming 5	GA-Z270X-Ultra Gaming

ゲーミングモデルは上位の「AORUS」シリーズ3種、下位の「GIGABYTE GAMING」シリーズ1種の計4モデル展開。いずれもチップセットはIntel Z270で、最上位の「GA-Z270X-Gaming 9」のみE-ATXフォームファクタ、残りはいずれもATXフォームファクタに対応する。

スタンダード「Ultra Durable」はATX 2種、MicroATX 2種の計4モデル

GA-Z270-HD3P	GA-H270-HD3P
GA-Z270M-D3H	GA-B250M-D3H

スタンダード向け「Ultra Durable」シリーズは、ATXフォームファクタ2種、MicroATXフォームファクタ2種の計4モデル展開。搭載チップセットの違いにより、前者はIntel Z270とIntel H270、後者はIntel Z270とIntel B250がラインナップされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本ギガバイト株式会社： http://www.gigabyte.jp/