ミニタワーPCとスリムPCの2モデルがラインナップ

本日より販売が解禁されたKaby Lakeのミドルレンジモデル、Core i5-7400を搭載するデスクトップPCがマウスコンピューターから。

製品ラインナップは、ミニタワーケースと80PLUS BRONZE 350W電源を搭載する「LM-iH440SN」（基本構成売価税抜67,800円）と、スリムケースと80PLUS BRONZE 300W電源を搭載する「LM-iHS320S」（基本構成売価税抜69,800円）の2モデルが用意される。

基本スペックは共通で、グラフィックス機能はIntel HD Graphics 630（CPU内蔵）、チップセットはIntel H110、メモリはDDR4 8GB（PC4-19200/最大32GB）で、1TB HDDを標準装備。なお「LM-iHS320S」にはDVDスーパーマルチドライブとマルチカードリーダーが搭載される。

OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストール。外形寸法は、「LM-iH440SN」がW170×D403×H360mm、重量約7.1kg。「LM-iHS320S」がW100×D393×H364mm、重量約6.7kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター： http://www.mouse-jp.co.jp/