NVIDIA TITAN X標準のウルトラハイエンドモデルもラインナップ

マウスコンピューターが展開するクリエイター向けブランド「DAIV」より、Intelの新メインストリームKaby Lakeを採用するデスクトップPC「DAIV-DGZ510」シリーズが登場。いずれもチップセットはIntel Z270で、OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

「DAIV-DGZ510U1-SH5」（基本構成売価税抜339,800円）は、Core i7-7700KとNVIDIA TITAN Xを搭載する最上位モデル。メモリはDDR4 32GB（PC4-19200）、ストレージは480GB SSDと3TB HDDで、電源には80PLUS BRONZE 700Wモデルを搭載する。

「DAIV-DGZ510H1-SH5」（基本構成売価税抜204,800円）は、Core i7-7700とNVIDIA GeForce GTX 1080を搭載するハイエンドモデル。メモリはDDR4 16GB（PC4-19200）、ストレージは480GB SSDと3TB HDDで、電源には80PLUS SILVER 500Wモデルを搭載する。

「DAIV-DGZ510M1-SH2」（基本構成売価税抜169,800円）は、Core i7-7700とNVIDIA GeForce GTX 1070を搭載するアッパーミドルモデル。メモリはDDR4 16GB（PC4-19200）、ストレージは240GB SSDと2TB HDDで、電源には80PLUS SILVER 500Wモデルを搭載する。

「DAIV-DGZ510S1-SH2」（基本構成売価税抜144,800円）は、Core i7-7700とNVIDIA GeForce GTX 1060 3GBを搭載するミドルレンジモデル。メモリはDDR4 16GB（PC4-19200）、ストレージは240GB SSDと2TB HDDで、電源には80PLUS SILVER 500Wモデルを搭載する。

「DAIV-DGZ510E1」（基本構成売価税抜99,800円）は、Core i5-7400とNVIDIA GeForce GTX 1050を搭載するエントリーモデル。メモリはDDR4 8GB（PC4-19200）、ストレージは1TB HDDで、電源には80PLUS SILVER 500Wモデルを搭載する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター（DAIV）： http://www.mouse-jp.co.jp/creator/